新作『恋してい〜よ!』 アフレコ現場をレポートしていただきたいのですがいかがでしょうか? 今回はヒロイン役、日笠陽子さんです。 日笠陽子さんです 日笠陽子さんです 日笠陽子さんです
などと錯乱しながら、速攻で「レポート、僕にやらせてください!」というメールを返信したのでした……。
……普通の事なのに、この興奮! うっかり最後に渡すはずだったプレゼントのぬいぐるみを差し出してしまうという、段取りを無視した進行をしてしまうかーず、どんだけテンパっていたのか。 しかし、いきなり渡されたにも関わらずひよっちは ひよっち「わー!ありがとうございますーっ! UFOキャッチャーで取られたんですか? ひよっち「楽しいですよね、UFOキャッチャー!」
ということで『恋してい〜よ!』の収録がいよいよ始まり! 春香「つまりヒエログリフは塗りつぶしても、縞模様でも形状が同じであれば 春香「同等の意味を持ちます」 ひよっちの第一声で場がビシッと張り詰めて緊張感がただよう中、クールな大学講師の台詞がとうとうとブースに流れます。
春香「ちょっとそこ!……騒がしいけど、何か質問?」 という台詞なんて、自分が注意されたのかと一瞬ドキッとしてしまったほどリアルで驚きました。
そんな心の琴線に触れる迫真の演技をされるひよっちですから、ほぼ一発OKで収録が続きます。 にも関わらず、途中で演技の確認も随時されるという気遣いも忘れないのが素晴らしい。 ひよっち「(この雰囲気で)大丈夫ですか? どんどんおっしゃってください!」 プロの姿勢を貫き通すひよっちに感服しました。
僕は『けいおん!』の秋山澪で日笠さんを知りまして、『世紀末オカルト学院』のマヤみたいなドエスな子や『生徒会役員共』のシノのようなクールで淡々した声がイメージとして残っていたんですが、この『恋してい〜よ!』で、新たな日笠さんの魅力がわかりました。そう、すなわち…… ひよっちの甘えたお姉ちゃん声は最高に萌えるっ! ということ。 『恋してい〜よ!』では、それが存分に味わえます!