みなさまお久しぶりです！　　
ボンクラテキストサイト「イレギュラーエレクトロン」管理人hidakaです！
まだ生きてるよ！

前回のアフレコレポートから幾年月…….
（ご存じ、いつもの出だし）
最近はめっきりアニメ・ゲーム関係の仕事も減り、会うのはどこぞの会社のハゲ社長とかばかり。

「　こちとらオッサンがゲハハと笑うインタビューなんて記事にしたくないんじゃ！　
　　可愛い女性声優さんに会いたいんじゃ！　」

などと声に出すわけにも行かず、悶々とした日々を送っておりました。
（…いや、会う度に愚痴ってましたよね^_^;）
えーい！　こうなったら馴染みの居酒屋で飲んだくれてやる！　
と街に出てみるも、長い間通っていた店は店長の都合で閉店。
僕はこれからどこで声優さんに会えない愚痴をこぼせばいいんだ！
（それを聞かされるのが嫌で店をたたんだのではないかという声も^_^;）

hidaka「お久しぶりです！　いやー、見事なシンクロでしたね。流石はツーカーの仲！」
ちーどら「シンクロ……？　相変わらず出会い頭に訳の分からないことを……
ちーどら「それよりhidakaさん、今回は斎藤千和さんのアフレコレポということなんですが」
hidaka「ええ。斎藤さんとは、ちーどらさんの過去作アフレコレポでもお目にかかって、もう３回目ですからね。
hidaka「流石に緊張して脚が震えるってこともないですよ。
hidaka「言うなれば、斎藤さんともツーカーと言っていいですよ＾＾」
ちーどら「いや、あんた毎回頬染めて俯いてるだけやん！　
ちーどら「 全然喋れてないやん！　どんだけ前向きなんだよ！」
hidaka「HAHAHAHA！　おっと、エレベーターが上がってきた。どうやら到着されたようですよ」

チーンという到着音と共にエレベーターから出てこられたのは、紛うこと無く斎藤千和さん（以下、千和ちゃん）その人！

千和ちゃん「おはようございますー。本日はよろしくお願いします」

恋心、目覚めたね。
さっきも書いたとおり、千和ちゃんにお目にかかるのはもう３度目なんですけど、何というか、ますます美人になられて……
こ、これが恋に落ちるというやつなのか!?　だとしたら僕は！　僕は――

千和ちゃん「（お風呂に）一緒に入る？」

カチャカチャ…（僕が風呂に入らんとベルトを外す音）
スパーン！（そんな僕の頭をちーどらさんが叩く音）